いしうらまさゆき の愛すべき音楽よ。シンガー・ソングライター、音楽雑文家によるCD&レコードレビュー

f:id:markrock:20190212213710j:image
いしうらまさゆき へのお便り、ライブ・原稿のご依頼等はこちらへ↓
markfolky@yahoo.co.jp

f:id:markrock:20190212212337j:image
[NEW!!]極北ラジオ石浦昌之の「哲学するタネ」が書籍化されました。 『哲学するタネ【東洋思想編】――高校倫理が教える70章』(石浦昌之 著)2018年9月発売!! ●石浦昌之著 ●定価:本体2500円+税 ●A5判(並製)384頁
詳細はココをクリック
注文はココをクリック

【書評掲載】
『情況』2018年秋号 田中里尚(文化学園大学准教授)「教えられぬことこそ語り続けなければならない―石浦昌之の実践について―」
『日本教育新聞』2019年3月18日 都筑 学(中央大学教授)「先哲から学ぶ人生の知恵」
ココをクリック

カントリー

Becky Hobbs / Everyday(Tatoo / 1978)

オクラホマ生まれの女性カントリーシンガー、ベッキー・ホブス3枚目のアルバム。彼女は現在68歳。当時は28歳、フレッシュで明るいキャラクターの若手カントリー・シンガーだった。注目したのはカントリーAOR界の名作曲家でテレビドラマのサウンドトラックも…

Buck Owens

/ Buck Sings Eagles ( Record Store Day / 2012 ) 最近いまさらながらStaxのコンプリート・シングル・コレクション(1959-1968)9枚組を入手して(1991年発売ですが今更…)。ちびちび聴いている。持っている音源も多いのだけれど、発見もある。例えばさっき…

 Charlie McCoy

/ The Real McCoy ( Monument / 1972 ) ディランやエルヴィスといったロック・レジェンドとの共演のみならず、自身もエリア・コード615やベアフット・ジェリーといった職人バンドで知られるハーピストのソロ作。ブルース・ハープ、個人的にはまだまだ満足に…

 齊藤ジョニー

/ I am Johnny(Delicious Deli Records / 2011 ) ユニバーサルというメジャーから20代の日本人カントリー・プレイヤーが作品をリリースした、なんてホントにビックリした。リリースは10月末。テイラー・スウィフトの前座を務めたとか言う噂も聞いていた齊…

 Kid Rock

/ Born Free ( Atlantic / 2010 ) 昨年の話題作をもう一枚。アメリカン・ミュージック・アウォードを見ていたら、このキッド・ロックがアコギをバックに実にシブイ、カントリー・ロックを展開していた。コレが良かったんだな。早速買ってきましたよ。アメリ…

 Glen Campbell

/ Christmas with Glen Campbell ( Delta Music / 1995 ) クリスマス・アルバムで何が一番好きかと言われたら…私はコレかな。大好きなグレン・キャンベルの盤。よくあるホリデイ・アルバムの一種と思われがちなんだけど、カントリー・シンガーとして地位を築…

Glen Campbell

/ Galveston ( Capitol Single / 1969 ) 何週間前だったか、本屋に行くと『村上ソングス』という本が平積みされていて。村上春樹ね。雑誌エスクァイア(休刊になったらしいですな)の連載を2007年に単行本化したものが、翻訳ライブラリーの1冊として新書版…

 Deborah Allen

/ Trouble In Paradise ( Capitol / 1980 ) デボラ・アレン。一言で言って美人歌手。どっかの女優さんかと思いきや、ナッシュビル系のシンガーソングライターとして、ジェイニー・フリックルのNo.1ヒット” Don't Worry ‘Bout Me Baby”なんかも書いているとい…

Vince Melamed

/ What Matters Most ( Adroit Records / 2009 ) ヴィンス・ミレイムド。トリーシャ・イヤウッドとドン・ヘンリーがデュエットして全米2位のヒットを記録した”Walkaway Joe”を作曲した人物。かつてはイーグルスのツアーにキーボーディストとして同行したこと…

Various Artists

/ Disney Adventures in COUNTRY ( EMI / 2008 ) 東京に居ながらにして、生まれてこのかた30年間、ディズニー・ランドなんぞというものには行った事が無い。でも、ディズニー・ソングというのは嫌いではなくって。むしろアメリカのポピュラー音楽の凄く大事…

Felice & Boudleaux

/ A Touch Of Bryant ( CMH Records / 1980 ) 昨日ニュースを見ていたら、松本零士と槇原敬之が和解したとか。まあ比較的どうでもいいけど、アナタも銀河鉄道とか言ってるけどソレ、宮沢賢治だろ、と思わず突っ込みたくなった。まあ何はともあれ和解はめでた…

Willie Nelson

/ American Classic ( BLUE NOTE / 2009 ) 最近またまた更新が滞り。部屋の大改造に結構な時間を食ってしまった。コレクターの方ならお判りだろうが、大量のレコ・CD・本を移動するのは実に難儀。収納した状態では感じられないのだけれど、動かすために一…

Barefoot Jerry

/ Barefoot Jerry’s Grocery ( Monument X798 /1975 ) アメリカン・フォーク好きなら知らない人は居ないと思われる、名レコ屋DISC FILE(http://www.disc-file.com/)。カレン・ドルトン使用のバンジョーをお持ちとのことで、サイトでは見られます。個人的に…

 Ronnie Milsap

/ Same ( Warner / 1971 ) ロニー・ミルサップのファースト。ロニーと言えば盲目のカントリー・シンガー。70年代半ばから80年代の人というイメージが個人的にあったため、デビュー作が1971年でしかもダン・ペンのプロデュースだなんて、CD化されるまで全く…

Glen Campbell

/ Meet Glen Campbell ( Capitol / 2008 ) 古巣キャピトルからのグレン・キャンベルの新作。ジミー・ウェッブとの再共演作がリリースされると言われ続けて来たが、先に新作が出るとは。トム・ペティ、ジョン・レノン、ジャクスン・ブラウンからU2、リプレ…

Ramblin’ Jack Elliott

/ I Stand Alone ( Anti / 2006 ) 御歳75歳のホーボー歌手、ランブリン・ジャック・エリオット。これは昨年、ひっそりと7年ぶりに出されたオリジナル盤。ジャックはディランの師匠格として知られているが、個人的には昨春公開された好ドキュメンタリー『No D…

Run C&W

/ Into The Twangy-First Century ( 1993 ) / Row Vs. Wade ( 1994 ) ブルーグラス好きでソウル好きならコレ程ツボな盤はない。ソウルミュージックの超が付くほどの有名曲をブルーグラスアレンジで痛快に仕上げている快盤!バンド名はRUN D.M.Cから頂き、ジ…

Carl Perkins

/ Same (MCA RECORDS MCF –3315 /1985 ) もう7年ほど前のことになるだろうか。Carl Perkinsが亡くなったというニュース。彼を敬愛していたGeorge Harrisonも今この世にはいない。50年代半ばに全盛を極めたロックンロールスターの多くが、1970年代以降にオリ…

Lisa Lawalin

/ New Moon Rising (Monument R9Y-912 /1978) 1972年のMiss Georgia'sに選ばれた女性のナッシュビル産レコード。これ以外の盤は確認されていないが、選曲に目を奪われる。冒頭A-1 "Your Love"はAnne Murray風のポップソング。A-3 "Steppin’ Stone"はカントリ…

Barefoot Jerry / Watchin' TV (Monument 32926 /1974) / Barefootin' (Monument 7610 /1977) ナッシュビルの敏腕スタジオセッションメン、Area Code 615の発展形がこのBarefoot Jerry。近年2in1でCD化されたりもしたが、Barefootin'なぞはジャケとしても…