(ブルーアイド)ソウル
/ The Fame Recordings ( ace / 2012 ) ダン・ペンのフェイム録音集。買って二度ほど聴いてそのままになっていたけれど、改めて聴いてみるとやっぱり良かった。黒と白の間にいた歌手に昔から興味があるけれど、このダン・ペンなんてたまたま白人に生まれただ…
/ Eighteen with a Bullet: The Island Recordings ( Cherry Red / 2008 )先日本屋で発見したけれど、『ラップ歌謡大百科』って面白い。噂には聴いていたけれど、手に取るのは初めて。スモール出版の大百科シリーズってんですか。他にも『日本語訳詞の洋楽カ…
/ Lost In The Wildness ( Elektra 7E-1074 / 1976 ) フィリックス・キャバリエールのラスカルズが来日ということで。行きたいな、どうしよっかなと考え中。もちろんフィリックスのみの参加ですよ。ブリガッティ兄弟もジーン・コーニッシュもディノ・ダネリ…
/ Damn Near Righteous ( Westlife / 2007 ) ライチャス・ブラザーズのバリトン・ヴォイス、ビル・メドリーの現在の所の最新作。ブライアン・ウィルスンとフィル・エヴァリー(エヴァリー・ブラザーズ)という、ロック・レジェンドらしい大物ゲストの参加が…
/ Labor Of Love ( BIGPINK / 2009 ) 以前Vividから再発されたドリス・エイブラムスの唯一盤が韓国のリイシューレーベルBIG PINKから出ました。紙ジャケってことで購入。元々Philoからのリリースってことで、フォーク畑の人なのだろうが、1976年と言う時代が…
/ Same ( Dark Horse / 1975 ) ジーヴァ。ジャイヴァかと思っていたけど。「息をすること」というサンスクリット語「ジヴ」から取っているらしい。ジョージ・ハリスンのレーベルDark Horseからリリースされた白人バンド。冒頭A-1”Something’s Goin’ On Insid…
/ Better Late Than Never ( RCA APLI-1498 / 1976 ) James Taylorのサポートで知られ、その女性的なファルセット・ヴォイスでソロ・レコーディングも数多いDavid Lasley。彼のデビュー作となった3人組のソウル・トリオのファースト。なんともNYを感じさせて…
/ Nudge It Up A Notch ( Stax /2008 ) 先日より引越し。段ボール40箱余りに詰めるCDやレコを厳選する作業、辛かった。定期的には処分していたのだが、引越し日というお尻が決まっている以上、今回の作業は戦いでした。 そうそう、赤塚不二夫の死、わか…
/ Soul Speak ( Universal / 2008 ) ここの所リピートしているマイケル・マクドナルドの新作。モータウンカバー集の全2作に次ぐ、ソウル・カバー集。自作の新曲も3曲入ってはいるが、もう新曲で勝負することは止めているような気もする。マア彼の喉が快調な…
/ Same ( A&M SP4839 / 1980 ) ジャケからするとたいしたことない産業ロック盤のような気がするのだが、スタンダードな楽曲につられ、たいして期待せず買ってみたところ、曲も粒ぞろいな実に渋いブルーアイドソウル盤だった。Dean Cohnという人はよくわから…
Firefly / Hey, There Little Firefly Part1&2 Kenny Nolanプロデュースのグループ。ディスコものだが、実にメロウなNolan節に頬が緩む。彼の業績というと自身の"I Like Dreamin'"や"My Jole"、LaBelleの"Lady Marmalade”、Frankie Valliの"My Eyes Adored Y…