いしうらまさゆき の愛すべき音楽よ。シンガー・ソングライター、音楽雑文家によるCD&レコードレビュー

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[NEW!!]極北ラジオ石浦昌之の「哲学するタネ」が書籍化されました。 『哲学するタネ【東洋思想編】――高校倫理が教える70章』(石浦昌之 著)2018年9月発売!! ●石浦昌之著 ●定価:本体2500円+税 ●A5判(並製)384頁
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【書評掲載】
『情況』2018年秋号 田中里尚(文化学園大学准教授)「教えられぬことこそ語り続けなければならない―石浦昌之の実践について―」
『日本教育新聞』2019年3月18日 都筑 学(中央大学教授)「先哲から学ぶ人生の知恵」
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ボーカル

Larry Santos

/ Just A Man…Born Of A Woman Like You ( Evolution 2002 / 1968 ) 今日取り上げるのはラリー・サントスの1st。タイトルが凄い。“私はただの男…あなたのような女のために生まれた”なんてキザなタイトルだろう。歌っている主は1963年のフォーシーズンズのヒ…

Barry Manilow

/ The Greatest Songs of the Eighties ( Arista / 2008 ) 50年代、60年代、70年代、と続いて今度は80年代名曲集。歌うはバリー・マニロウ。この人、曲と容姿の良さは一定のクオリティを超えているけれど、歌は凡庸だと常々思う。同じポピュラー歌手でも、ポ…

George Burns

/ A Musical Trip with ( Buddah BDS5127 / 1972 ) 100歳まで生きたコメディアン、ジョージ・バーンズのレコード。ブッダレコードから出ていることと、御歳からするとなかなかヒップな選曲に惹かれて購入。発売当時で既に76歳! 聴いてみると、ビートルズA-2…

Steve Tyrell

/ Back to Bacharach ( Victor /2008 ) バック・トゥ・バカラック。本人参加の素晴らしいバカラック作品集。最近しみじみ聴いている。歌うはスティーヴ・タイレル。セプター・レコードのA&Rとして、B.J.トーマスやディオンヌ・ワーウィックを手がけた…

Frank Sinatra

/ The Main Event ( Reprise / 1973 ) フランク・シナトラの70年代は円熟期のライブ盤。場所はマディソン・スクウェア・ガーデン。60年代後半〜70年代前半辺りのシナトラの諸作には、若いロック世代のヒット曲をゴージャスなアレンジで歌ったものも多く、な…

Anne Murray

/ Duets friends & friends ( 2008 ) 本当にホッとするアルト・ヴォイス。田舎に帰るような気持ちってこんなものなんだろうか、なんとも懐かしい歌声。こんなにも母性を感じさせる歌手もそう多くはいないだろう。カレン・カーペンターなんかとは被る所がある…

Paul Anka

/ Classic Songs My Way ( Decca / 2007 ) 痛快作。『ロック・スウィングス』(http://d.hatena.ne.jp/markrock/20060617)の続編。ただし、前作があまりに凄かったせいかそこまでの衝撃は無いかも。(ちなみに前作のレビューで「加山雄三あたりにも頑張って…

Art Garfunkel

/ Some Enchanted Evening ( Atco / 2007 ) 楽しみにしてました…アート・ガーファンクルの新作!輸入盤が出た。国内盤リリース情報はまだ出ていないのだが早速購入。ボーナストラックがあったら買い直すか…鬱だが。 個人的にアート・ガーファンクルと言えば…

 Carly Simon

/ Into White ( Columbia / 2007 ) ヨー・ソウ・ヴェイン!ってミック・ジャガーとのデュエット。鼻歌になるホドのヒット曲を出すってやっぱり凄いこと。カーリー・サイモンの新作がムチャクチャ癒される仕上がり。。何より女性にしては落ち着いた低い声が好…

Peggy Lipton

/ Same ( Ode Z12-44006 / 1968 ) 『The Mod Squad(モッズ特捜隊)』に出演していた美人女優ペギー・リプトン。大御所クインシー・ジョーンズの元奥方でもある彼女のレコード。リリースはルー・アドラーの作ったレーベルOdeから。プロデュースも彼が手がけ…

Ricci Martin

/ Beached ( MHCP 1149 / 1977 ) 久しぶりに良い再発シリーズ。ここの所ソニー・ミュージック・ダイレクトからゴールドブライアーズにロバート・ジョン、バッキンガムス、スコット・マッケンジー等ナドの名盤が続々紙ジャケCD化している。ポール・ウィリアム…

Madeleine Peyroux

/ Dreamland ( Atlantic 82946 /1996 ) いやはやトラブル続きな一週間。ブログの更新って心理的余裕の反映だとつくづく思う。ほぼ癒しのためにただ今聴いているのが、女性ジャズ歌手、マデリン・ペルーのデビュー盤。マーク・リボーからサイラス・チェスナッ…

Mel Torme

/ in the lounge with... ( Columbia / 2001 ) 男性ジャズ歌手の大御所と言えばメル・トーメ!シナトラさんなんかと共にクルーナーと分類される人なんでしょうが、シナトラに比べ、よりヒップな存在として死後もファンを惹きつけてやまない。で、この編集盤…

 Freddy Cole

/ In The Name Of Love ( TELARC 83545 / 2003 ) 70歳をまわったベテランジャズボーカリスト、フレディ・コールの近作。00年代に入ってからも毎年のようにCDをリリースしているのが凄い。この盤に手が伸びた理由は、まずM-1”Harbor Lights”(ボズ・スキャ…

Paul Anka

/ Rock Swings ( Verve UCCU-1006 / 2005 ) この盤、昨年からの愛聴盤。シナトラの後を継いだ正当派エンターテイナー、ポール・アンカの新作は相当やらかしてくれている。ゴージャスな王道ビッグバンドジャズの音に乗せて、ロックの名曲を歌う、というアイデ…

Andy Williams

/ Andy ( Columbia AL34299 / 1976 ) アンディ・ウィリアムス、ジョニー・マティス、ジャック・ジョーンズあたりのポピュラー歌手のLPは見つけたら買うことにしている。とにかく曲良し、歌良し、ということでMOR盤の王道で当たりハズレは殆どない。しか…

John Travolta

/ Same (Midsong JT-65000 /1978) シールド盤ゆえか、Saturday Night Feverで勢いづきGreaseで全世界の注目を集めた全盛期の編集盤ゆえか、半透明のカラービニールはまだしも全身ポスターが封入されていて初っ端から萎えさせるが、内容は意外に良い。アイド…