いしうらまさゆき の愛すべき音楽よ。シンガー・ソングライター、音楽雑文家によるCD&レコードレビュー

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[NEW!!]極北ラジオ石浦昌之の「哲学するタネ」が書籍化されました。 『哲学するタネ【東洋思想編】――高校倫理が教える70章』(石浦昌之 著)2018年9月発売!! ●石浦昌之著 ●定価:本体2500円+税 ●A5判(並製)384頁
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【書評掲載】
『情況』2018年秋号 田中里尚(文化学園大学准教授)「教えられぬことこそ語り続けなければならない―石浦昌之の実践について―」
『日本教育新聞』2019年3月18日 都筑 学(中央大学教授)「先哲から学ぶ人生の知恵」
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Vol.2 Avalon DS-200

markrock2009-10-11



前回の(http://d.hatena.ne.jp/markrock/20090609)に引き続き、2回目の楽器道。またもお付き合い下さい。今日はAvalonのDS-200を。コレはセカンド・ギターとして使っているもの。Avalon石橋楽器が代理店をやっていて、4年前くらいだったか…御茶ノ水の当店で一目惚れして買ってしまった。見るからにヨーロッパ産、ってなノン・ピックガードのスタイルに惹かれて話を聞くと、内部分裂したローデンのスタッフが作っているとのこと。確かにLegacy Seriesという定価40万を超える高額ラインはローデンそのものといった作りだった。


で、DS-200である。こちらはSilver Seriesという韓国製の低価格帯ライン。シリアルはNo.0410244。コストパフォーマンスの高さから海外では定評があるようだが、日本では余り出回らなかった。購入時も現品のみの処分セール、定価の半額以下の398だっただろうか。


私の持っているDS-200はトップがスプルース単板、サイドがローズという仕様。しょっぱな凄いと思ったのはトップ板の厚さ。6mmくらいあるのかな。とにかくタフ。生音はクセが無く、硬い感じだけれどデカイ。それまでドレッドノートを持っていなかったこともあって、低音の迫力にもやられてしまい。ペグはグローヴァーで、黒のツマミがなかなかお洒落。ブリッジピンは初期仕様のプラスチックだと音の硬さがとれなかったので、友人からプレゼントされたマーティンの木製ピンを使ってみたところ、程よくイイ感じに。イマドキのコリアン・メイドは実にご立派でチューニングも正確なので信頼している。


メインのMartinも側盤ワレ騒ぎだとか、経年による支障が出てきているので、最近専ら外へ出すのはコレ。安く買ったギターは手放すことが多い中、いまだに重宝している。ライブでも何度か使用。そこで、コストパフォーマンスの高いギターならコストパフォーマンスの高いピックアップを、と思い載せたのがArtecのマグネティックPU、WSH12-WN-OSJ。ハムバッキングタイプ。コレ、ネット通販ならギターとは桁の違う398で買えるけど、ナカナカ悪くないのだ。流石にプリアンプをかましてはいるけれど。サウンドホール着脱式でシールドジャックはストラップピンに引っ掛ける形だから、工事の必要も無いし。エレアコに生のエアー感を求めてもソレはなかなか難しい。だったら純粋にエレクトリックだと思って楽しむ割り切りが必要なわけで、そうなるとこのピックアップで十分なのだ。確か憂歌団の木村氏も使っていたと思う。

ストローク主体で使われそうなギターだけれど、ミシシッピジョン・ハートみたいな3フィンガーなんかでもシッカリした音が出る所があって、そっちの線でも育てて行きたいもの。