いしうらまさゆき の愛すべき音楽よ。シンガー・ソングライター、音楽雑文家によるCD&レコードレビュー

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[NEW!!]極北ラジオ石浦昌之の「哲学するタネ」が書籍化されました。 『哲学するタネ【東洋思想編】――高校倫理が教える70章』(石浦昌之 著)2018年9月発売!! ●石浦昌之著 ●定価:本体2500円+税 ●A5判(並製)384頁
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【書評掲載】
『情況』2018年秋号 田中里尚(文化学園大学准教授)「教えられぬことこそ語り続けなければならない―石浦昌之の実践について―」
『日本教育新聞』2019年3月18日 都筑 学(中央大学教授)「先哲から学ぶ人生の知恵」
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 High School Musical ( 2007 )

markrock2007-12-10



ディズニー・チャンネルが制作した、全世界で大売れしている学園モノ・ミュージカル。2作目まで観る機会に恵まれたが、実にベタベタな作り。私も高校生だったら、この世界に入り込みたい願望にかられたかも。なーんてね。んなわけない。


何といっても魅力を感じたのは、出来すぎた楽曲群。一度聴いたら覚えられる、コレゾ売れ線、な作り。エイティーズタッチのAORバラードがあったり、ジャニーズばりのダンスナンバーがあったり。なんだかんだ商業主義礼賛なワタシは思わず購入。カラオケ付きの2枚組だったが…誰が歌うか!


冒頭のM-1”Start of Something New”、これはもしやリチャード・マークス?と思っていたが、サントラを聴いてみるとロビー・ネヴィルの作。まあ当たらずとも遠からずということで。あと、アダム・ワッツが手がけたM-3”What I’ve Been Looking For”がなかなかの佳曲。M-5”Stick to the Status Quo”は映像と共に聴きたい、ミュージカルらしい作品。これまたエイティーズなロックバラード、M-8”Breaking Free”もなかなか。ただし全体的に、映像が無く音だけだとジャリタレっぽさが気に障る部分も。歌ってるのは子供だし。


とは言え、続編『2』のサントラも悪くない。