いしうらまさゆき の愛すべき音楽よ。シンガー・ソングライター、音楽雑文家によるCD&レコードレビュー

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【書評掲載】
『情況』2018年秋号 田中里尚(文化学園大学准教授)「教えられぬことこそ語り続けなければならない―石浦昌之の実践について―」
『日本教育新聞』2019年3月18日 都筑 学(中央大学教授)「先哲から学ぶ人生の知恵」
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Agnetha

markrock2009-11-04

/ I Stand Alone ( Wea / 1987 )


アバの美声を担ったアグネッタ、1987年のソロ。最近来日が話題の元シカゴ、ピーター・セテラのプロデュース。ピーターは後に自ら"S.O.S"をカバーするくらいのアバファン。ゴリゴリのエイティーズ・サウンドなんだけど、胸キュン・キラーなM-6”Let It Shine”が入っているから時折取り出してしまう。


しかし”Let It Shine”。不思議なのは、自分の耳に聴き慣れた音を探し続けてベスト盤やレコードやら色々買ったんだけど、12インチとか色々ミックスがあるからなのか、どれも違う気がして。元々耳に残っていたのは一体何のヴァージョンだったんだろう。とりあえず今は当時出た日本盤CDを聴いているけれど、コレも求めていた音とはなんだか違う気もする。


ソングライティングはオースティン・ロバーツ、ビル・ラバウンティ、ベッキー・フォスターの共作。基本はビル・ラバウンティらしいメロディだと思うけど。オースティン・ロバーツはあの”Rocky”を作った人。切なくなるメロディとサビのリフレインが何度聴いても良い…プロデューサーのピーターとビル・ラバウンティはプリティ・ウーマンのサントラでも、なぜか空港を連想してしまう好バラード”No Explanation”を生んでいる。


ピーター・セテラとのデュエット”I Wasn’t The One (Who Said Goodbye)”やダイアン・ウォーレン/アルバートハモンドの共作2曲も良いのだけれど、”Let It Shine”に尽きます。しつこいですが。