いしうらまさゆき の愛すべき音楽よ。シンガー・ソングライター、音楽雑文家によるCD&レコードレビュー

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[NEW!!]極北ラジオ石浦昌之の「哲学するタネ」が書籍化されました。 『哲学するタネ【東洋思想編】――高校倫理が教える70章』(石浦昌之 著)2018年9月発売!! ●石浦昌之著 ●定価:本体2500円+税 ●A5判(並製)384頁
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【書評掲載】
『情況』2018年秋号 田中里尚(文化学園大学准教授)「教えられぬことこそ語り続けなければならない―石浦昌之の実践について―」
『日本教育新聞』2019年3月18日 都筑 学(中央大学教授)「先哲から学ぶ人生の知恵」
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Doris Day / Doris Day’s Greatest Hits

*[ボーカル] Doris Day / Doris Day’s Greatest Hits (Columbia / 1962)

 

ドリス・デイ、そういえば今年5月に97歳(!)で天に召されましたが。米コロムビアからリリースされたDoris Day’s Greatest Hits三鷹パレードさんで見つけたので買ってみた。1958年にモノでリリースされたものを1962年に擬似ステレオにしたもの。2eyesの米オリジナル。ステレオのボリュームを上げると、音は素晴らしかった。どこか別世界に連れて行かれるような感じ。弦の響きとか、もう至福。裏ジャケはボーカル・ブースに入るドリス。それにしても初っ端の一声でピッチを外さない。日本のテレビの音楽番組なんかを見るとピッチが悪すぎて3秒で消したくなってしまうのと…比べてはいけないか。歌手なら当たり前、と思われるかもしれないけれど…。曲によってはガール・ポップとして聴けなくもない。ところで彼女の一番の代表曲「ケ・セラ・セラ」は”Whatever Will Be, Will Be”の題でクレジットされている。「なるようになる」とうそぶくほかない、狂ったご時勢だけれど、音楽だけが傍にいてくれる。

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