いしうらまさゆき の愛すべき音楽よ。シンガー・ソングライター、音楽雑文家によるCD&レコードレビュー

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 Mary Stuart

markrock2006-11-03

/ Same ( Bell 1133 / 1973 )


やっとレコード針が届きました。レコを聴きながら転寝していたところ、一本ダメにしてしまいまして。そういうわけでしばらくLPを聴いていなかったのですが、さて何を聴こうかと載せたのがこの一枚、女優メアリー・スチュワートのベルから出たSSW盤。

SSWファンにはたまらない厚紙の感触。しかも70年代のSSWエラの雰囲気をたっぷり吸って、自作曲のみならずドン・マクリーンのA-2”And I Love You So、”ケニー・ランキンのA-4”Peaceful”、ポール・ウィリアムス-ロジャー・ニコルズのA-6”Let Me Be The One”(カーペンターズ)、スロウな好アレンジで歌われるビル&タフィのB-3”Take Me Home Country Roads”(ジョン・デンバー)などSSW名曲をセレクト。また、B-2では女優モーリン・マクガヴァンの大ヒット曲”The Morning After”(アル・カーシャが作曲で絡んでいる)を選曲。モーリン・マクガヴァンの”The Morning After”を含む先行する同年盤にも”Let Me Be The One”が選曲されており、MOR盤としての質感は似ている。

この盤の救いは、ストリングスをふんだんに使った60年代のジミー・ウェッブを聴く様な気分になるM-1Don’t Look Back”、アクースティックに聴かせるB-4”Green Coffee”はじめ優れた自作曲の数々。しっとりとなかなかに良い。


10/30に取り上げたP.F.Sloanの新作ですが。↓にプロモビデオありました。Secret Agent Manを弾き語ったりもしていて。
http://www.youtube.com/watch?v=RJQ7YS4QDaM

さらにウェブサイトもありました。ライブも演ってる模様。是非日本へ!
http://www2.gol.com/users/davidr/sloan/