いしうらまさゆき の 愛すべき音楽よ。

音楽雑文家・SSWのブログ

いしうらまさゆき の愛すべき音楽よ。シンガー・ソングライター、音楽雑文家によるCD&レコードレビュー

f:id:markrock:20190212213710j:image
いしうらまさゆき へのお便り、ライブ・原稿のご依頼等はこちらへ↓
markfolky@yahoo.co.jp

2024年5月31日発売、V.A.『シティポップ・トライアングル・フロム・ レディース ー翼の向こう側にー』の選曲・監修・解説を担当しました。
購入はココをクリック
f:id:markrock:20240420111943j:image
[NEW!!]2024年3月29日発売、モビー・グレープ『ワウ』、ジェントル・ソウル『ザ・ジェントル・ソウル』の解説を寄稿しました。

購入はココをクリック
f:id:markrock:20240420112225j:image
購入はココをクリック

f:id:markrock:20240420112255j:image
2024年2月23日発売、セイリブ・ピープル『タニエット』の解説を寄稿しました。
購入はココをクリック
f:id:markrock:20240420112151j:image
2023年12月22日発売、ロニー・マック『ワム・オブ・ザット・メンフィス・マン!』、ゴリウォッグス『プレ・CCR ハヴ・ユー・エヴァー...?』、グリーンウッド・カウンティ・シンガーズ『ハヴ・ユー・ハード+ティア・ダウン・ザ・ウォールズ』の解説を寄稿しました。
購入はココをクリック
f:id:markrock:20240420112019j:image
購入はココをクリック
f:id:markrock:20240420112121j:image
購入はココをクリック
f:id:markrock:20240420112046j:image
2023年12月22日(金)に大岡山のライブハウス、GOODSTOCK TOKYO グッドストック トーキョーで行われる、夜のアナログレコード鑑賞会 野口淳コレクションに、元CBSソニーでポール・サイモンの『ひとりごと』を担当されたディレクター磯田秀人さんとともにゲスト出演します。
ココをクリック
「アナログ鑑賞会〜サイモンとガーファンクル特集〜」 日時:12月22日(金) 19時開演、21時終了予定 入場料:予約2,000円 当日2000円(ドリンク代別) ゲスト:石浦昌之 磯田秀人 場所:大岡山 グッドストック東京 (東急目黒線大岡山駅から徒歩6分) 内容:①トム&ジェリー時代のレコード    ②S&G前のポールとアートのソロ·レコード    ③サイモンとガーファンクル時代のレコード(USプロモ盤を中心に)    ④S&G解散後、70年代のソロ·レコード ※それ以外にもレアな音源を用意しております。
2023年11月25日(土)に『ディスカヴァー・はっぴいえんど』の発売を記念して、芽瑠璃堂music connection at KAWAGOE vol.5 『日本語ロックが生まれた場所、シティポップ前夜の記憶』を語る。 と題したイベントをやります。
f:id:markrock:20231119123246j:image
2023年9月19日、9月26日にTHE ALFEE坂崎幸之助さんの『「坂崎さんの番組」という番組』「坂崎音楽堂」で、『ルーツ・オブ・サイモン&ガーファンクル』を2週にわたって特集して頂きました。
1週目 ココをクリック
2週目 ココをクリック
f:id:markrock:20230904182855j:image
坂崎さんから
「聞きなれたS&Gがカバーしていた曲の本家、オリジナルの音源特集でしたが、なかなか興味深い回でしたね。やはりビートルズ同様に彼らもカバー曲が多かったと思うと、人の曲を演奏したり歌ったりすることも大事なのだと再確認です。」
2023年10月27日発売、『ディスカヴァー・はっぴいえんど: 日本語ロックが生まれた場所、シティポップ前夜の記憶』の監修・解説、ノエル・ハリスン『ノエル・ハリスン + コラージュ』の解説を寄稿しました。
購入はココをクリック
f:id:markrock:20230926181532j:image
購入はココをクリック
f:id:markrock:20231022131852j:image
2023年9月29日発売、『風に吹かれて:ルーツ・オブ・ジャパニーズ・フォーク』の監修・解説、ビッグ・ブラザー・アンド・ザ・ホールディング・カンパニー『ビッグ・ブラザー・アンド・ザ・ホールディング・カンパニー』の解説を寄稿しました。
購入はココをクリック
f:id:markrock:20231022130416j:image

f:id:markrock:20231022130609j:image
購入はココをクリック
f:id:markrock:20231022130403j:image
2023年7月28日発売、リッチー・ヘヴンス『ミックスド・バッグ』(オールデイズレコード)の解説を寄稿しました。
購入はココをクリック
f:id:markrock:20230918110205j:image
2023年8月26日(土)に『ルーツ・オブ・サイモン&ガーファンクル』の発売を記念して、西荻窪の素敵なお店「MJG」でイベントをやります。
f:id:markrock:20230813101635j:image
2023年6月30日発売、ルーツ・オブ・サイモン&ガーファンクルの監修・解説、ジャッキー・デシャノン『ブレイキン・イット・アップ・ザ・ビートルズ・ツアー!』(オールデイズレコード)の解説を寄稿しました。
購入はココをクリック
f:id:markrock:20230918104848j:image
購入はココをクリック
f:id:markrock:20230918105526j:image
2023年3月31日発売、スコッティ・ムーア『ザ・ギター・ザット・チェンジド・ザ・ワールド』、オールデイズ音庫『あの音にこの職人1:スコッティ・ムーア編』、ザ・キャッツ『キャッツ・アズ・キャッツ・キャン』の3枚の解説を寄稿しました。
購入はココをクリック
f:id:markrock:20230408155636j:image
f:id:markrock:20230403220702j:image
f:id:markrock:20230403220638j:image
2023年2月24日発売、ビッグ・ボッパー『シャンティリー・レース』、フィル・フィリップス『シー・オブ・ラブ:ベスト・オブ・アーリー・イヤーズ』、チャド・アンド・ジェレミー『遠くの海岸 + キャベツと王様』の3枚の解説を寄稿しました。
購入はココをクリック
f:id:markrock:20230129183945j:image
2022年12月23日発売、バディ・ホリー・アンド・ザ・クリケッツ 『ザ・バディ・ホリー・ストーリー』(オールデイズレコード)の解説を寄稿しました。
購入はココをクリック
f:id:markrock:20230403220543j:image

いしうらまさゆき Discography

markrock2013-03-06

いしうらまさゆき Discography

<4th>『作りかけのうた』(MASH RECORDS [Distributed by ULTRA-VYBE,INC] MASH-004 Year : 2015)2160yen(tax.incl)

武蔵野発・個性派シンガー・ソングライターがリリースするバンドスタイルによる待望の4作目!!

                                                                                                                                                                                                                                              • -

「武藏野を拠点とするシンガー・ソングライターの4作目。これまでの彼は、60〜70年代フォークを捉え直したような、アコギのアルペジオで淡々と歌うスタイルが持ち味だったのだが、今回は少なからず変化した。多彩な音楽性やポップ・センスを前面に出し、アーシーなアメリカン・ロック風を中心に、ホーンを加えたソウルフルな曲、レゲエ、アシッド・フォーク風、ストリングス入りのバラードなど、曲ごとに異なるアプローチを見せる。元来持っている音楽的語彙の豊かさが全開になったということだろうが、メロディーの親しみやすさも含め、間口がグッと広がっている。それでも70年代テイストは随所で感じさせるのだが、もはや彼の体に染みついているのだろう。そうした変化とともに、楽曲そのものの訴求力も増した。特にバラードの「綺麗」やサイケデリックな「たった一つの愛」あたりは、ジャンルにとらわれないスケール感や普遍性があり、聞き手を否応なく引き込ませる。彼にとって大きな分岐点になりそうな重要作だ。」(小山守『レコード・コレクターズ』2015年11月号)


「東京は武蔵野市を拠点にするシンガー・ソングライターの4作目。70年代のURCやエレックから作品を出していても不思議ではなさそうな、くすんだ音色のギター、丁寧に重ねられたコーラス、息苦しい時代に静かに抗うような歌詞……すべてに穏やかな魂が込められているのがいい。」岡村詩野『CDジャーナル』2015年11月号)

http://artist.cdjournal.com/a/ishiura-masayuki/210274


「なつかしい音楽です。70年代の香りがします。上品な甘い歌声とラフなエレキギター、そしてなつかしいフレーズのアコースティックギター。みんな懐かしくて大好きです。」(Amazon.comレビューより)


※「芽瑠璃堂 注目のトピック」に取り上げられました!
http://merurido.jp/topic.php?ky=8004

                                                                                                                                                                                                                                              • -

1. 希望の鳥
2. Human Dragon
3. ぼくはぼく きみはきみ(feat.松田亜世)
4. 作りかけのうた
5. もうずいぶん
6. 遠く叫ぼう、朝が来るまで
7. 綺麗
8. なんでこんな目にあわなくちゃならないんだ
9. Nobody Cares But Me
10. たった一つの愛
11. ゴールイン
12. 吉祥寺ブルース(feat.松田亜世)
13. 大切なのは…(feat.岡崎伽南)
14. 明日のアンサー
15. 東京

2015年9月16日発売  
MASH RECORDS MASH-004
Distributed by ULTRA-VYBE,INC
定価2160円(tax.incl)

Produced by 馬下義伸
All Songs Written by いしうらまさゆき
Arranged by いしうらまさゆき & 馬下義伸  
Mixed and Mastered by 馬下義伸
Designed & Illustrated by Daniel Kwon
Liner Notes by 永岡杜人

3作目のリリース直後から半年で15曲の新曲を作り、プロデューサー馬下義伸と2人で20以上の楽器をひたすら重ねてレコーディングした4作目。作品には2人のゲスト・ミュージシャンが参加。1人はいしうらとかつて吉祥寺でどれだけの時間を過ごしただろう、今は僧侶兼シンガー・ソングライターでもある松田亜世が「ぼくはぼく きみはきみ」「吉祥寺ブルース」の2曲で共演(ブルース・ハープ&ボーカル)。最高のカントリー・ロック&エレクトリック・ブルーズに仕上がった。そして2人目は弱冠21歳のギタリスト、岡崎伽南(宮地楽器のコンテストでグランプリを取ったバンド、acaciのメンバー)。「大切なのは…」で全編、ユニークで心に残るエレクトリック・ギターを演奏している。


アートワークは個性派SSWでもあるダニエル・クオン(Daniel Kwon)。群像新人賞受賞の文芸評論家・永岡杜人氏は長文ライナー『ある、ひとつの、転倒− いしうらまさゆきの世界』を寄稿。こちらも必見だ。



Tower Records特典】(新宿店・吉祥寺店少量限定)
5曲入CD-R(MASH RECORDS MASH-005 Year : 2015)
アルバム未収録の洋楽カバーを収めた全5曲の特典盤!!

1. God Only Knows(The Beach Boys)
2. I'd Really Love To See You Tonight(England Dan & John Ford Coley)
3. Laughter In The Rain(Neil Sedaka)
4. Danny's Song(Loggins and Messina)
5. Universal Soldier(Buffy Saint-Marie)


いしうらまさゆき/秋風の恋(fromタワレコ特典CD-R)


Tower Records Online※新宿店、吉祥寺店、浦和店には店舗在庫もあります。
http://tower.jp/item/3958481/作りかけのうた


Amazon(通販・ダウンロード)
http://www.amazon.co.jp/%E4%BD%9C%E3%82%8A%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%AE%E3%81%86%E3%81%9F-%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%86%E3%82%89%E3%81%BE%E3%81%95%E3%82%86%E3%81%8D/dp/B011UBHV68/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1447135800&sr=8-1&keywords=%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%86%E3%82%89%E3%81%BE%E3%81%95%E3%82%86%E3%81%8D


芽瑠璃堂(通販)
http://merurido.jp/item.php?ky=MASH004


ディスクユニオン
お茶の水店には実店舗に在庫あります。通販も可能です。
http://diskunion.net/portal/ct/detail/XAT-1245644265

HMV Online
http://www.hmv.co.jp/artist_%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%86%E3%82%89%E3%81%BE%E3%81%95%E3%82%86%E3%81%8D_000000000575388/item_%E4%BD%9C%E3%82%8A%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%AE%E3%81%86%E3%81%9F_6543112

楽天ブックス(通販)
http://books.rakuten.co.jp/rb/13333539/

TSUTAYA DISCAS(ネット・レンタルのサービスです。こちらにも4枚在庫あります。)
http://movie-tsutaya.tsite.jp/netdvd/cd/goodsDetail.do?titleID=2762182792

※全国のCDショップで注文可能です(流通・問い合わせウルトラ・ヴァイヴ TEL03-5485-2301)。iTunesはじめダウンロード販売も行っています。


いしうらまさゆき 4th Album『作りかけのうた』ダイジェスト


いしうらまさゆき/東京(from『作りかけのうた』)


<3rd>『語りえぬものについては咆哮しなければならない』(MASH RECORDS [Distributed by VIVID SOUND] MASH-002 Year : 2014)2160yen(tax.incl)

「武蔵野フォークの吟遊詩人」 3作目となる待望のフルアルバム!!。全14曲収録(ブックレット付属)。

                                                                                                                                                                                                                                              • -

「ポップス黄金時代の真っ赤な林檎を片手に
ボヤキ続ける中央線フォーク・シンガーの最新作!

芽瑠璃堂マガジンWEBでの連載コラム『愛すべき音楽よ』でも知られる三鷹在住のシンガー・ソングライター、いしうらまさゆき。彼がファースト・アルバムをリリースしたのは3年前、30代になってからのことだから、ミュージシャンとしては遅咲きと言ってもいいのかもしれない。そんな彼が聴き手や書き手としてではなく、歌い手として声を上げる覚悟を決めたのは、ひとえに歌うべきことがあったからに他ならない。そのスタイルこそ古井戸や佐藤公彦といった往年のエレック・レコード所属アーティストを思わせる人懐っこいフォーク・ロックでありながら、日本の現状を憂いた歌詞は時にシニカルで、時に辛辣だ。プロテスト色の強い本作に合わせた真っ赤なアートワークは、過去2作に引き続き“Rくん”ことダニエル・クオンが書き下ろしたもの。それは日々の生活からこぼれ落ちた“ぼやき”なのかもしれないし、踏めば消えてしまうような“ボヤ”なのかもしれないが、きっとアルバムを聴いたあなたにも飛び火するはずだ。」珍屋・清水祐也)

http://blog.livedoor.jp/mezurashiya/archives/52043064.html


「つくづく生まれてきた時代を間違えてんじゃないかと思う。今回のアルバムも、70年代的なイディオムがたっぷりとつめ込まれている。あらためて思うがフォークは風刺であった。真正直に言ったらシャレになんないよ、といった事柄を自虐と諧謔を込めて歌にする。この伝統的な遺伝子が、いしうらまさゆきには備わっている。相変わらずどこか稚拙でヘナチョコなところがあるけれど、でも圧倒的に彼を支持したくなるのはその部分だ。ニューオーリンズのR&Bを匂わせる曲があったり、ラッパーのEARVIN(ウリフターズ)と組んだフォーク・ラップがあったりもするのだけれど、そういった新しさが奇妙なほど斬新に響く。カラ元気のように吉田拓郎岡林信康の名前が登場してくる「愛すべき音楽よ」や「路上から On The Road」などを聞いているとすべての苦悩や杞憂や絶望を、自身の細腕で何とかしようと頑張ってる一途な姿が浮かんでくる。たぶん君は時代を変えられないかもしれないけど、でも僕は君のことずっと好きでいるよ。」(小川真一『レコード・コレクターズ』2014年9月号)


「79年東京生まれのシンガー・ソングライターのいしうらまさゆきは、ソロ活動16年目の年に3作目『語りえぬものについては咆哮しなければならない』(マッシュ MASH002)をリリース。フラット・マンドリンやギター・バンジョーを含む様々な弦楽器などを自身が演奏し、ラッパーを含む多数のゲストが参加して彩り豊かなCDに仕上がっている。いわゆる”四畳半系”ではないが、彩り豊かな暖色のポップ風味の音だけでなく歌詞も70年代前半の日本のフォークがモダンになったような趣。郷愁へと誘う切ない曲も含むが、戦後の日本と自分の歩みをたどり皮肉も効かせながら現代社会を描いた14曲を、やさしくクールな調子で約68分かけて飄々と歌い綴る力作だ。九つ折りで読みやすい歌詞カード封入。」(行川和彦『ミュージック・マガジン』2014年10月号)


「戦後日本の歩みを独特の視点でとらえつつ、98年よりソロ活動を行なう個性派シンガー・ソングライターのサード・フル・アルバム。カントリー、フォークを中心とした60〜70年代テイストに、EARVINのラップを交えた2曲を加え、ソフトな聴き心地ながらインパクトあふれる内容となった。」(『CDジャーナル』2014年9月号)

http://artist.cdjournal.com/a/ishiura-masayuki/210274

※「芽瑠璃堂 注目のトピック」に取り上げられました!(芽瑠璃堂通販のみ6曲入りの限定特典CD-Rが付属します)
http://www.clinck.co.jp/merurido/catalogue.php?srcbnr=5892

                                                                                                                                                                                                                                              • -

1. 無(ゼロ)の季節
2. お早う
3. しょうがない (feat.EARVIN)
4. ワラベウタ warabe-uta    
5. 愚作です          
6. 憧れが泣いている
7. 日本(ニッポン)の繁栄
8. Children’s Song
9. あの日のスナフキンに…
10. 愛すべき音楽よ
11. ほそいエントツ (feat.EARVIN)
12. 路上 On The Road(3.20.1995)
13. 永遠のリズム
14. 魔法のとびら(bonus track)

2014年7月20日発売  
MASH RECORDS MASH-002
Distributed by VIVID SOUND
定価2160円(tax.incl)
                   
Produced by 馬下義伸
All Songs Written by いしうらまさゆき
Arranged by いしうらまさゆき & 馬下義伸
Mixed and Mastered by 馬下義伸
Designed & Illustrated by Daniel Kwon


【芽瑠璃堂特典】
6曲入CD-R(MASH RECORDS MASH-003 Year : 2014)
アルバム未収録の新曲と2ndのリミックスを収めた全6曲の特典盤!!

1. 深い河を見つめて
2. あぁ晴れたなぁ
3. 夢の手帖
4. 迷子
5. 言葉(remix)
6. Like A Bluebird(remix)

芽瑠璃堂(通販)
アルバム未収録の6曲入りの限定ボーナスディスクが付属します。ご注文はお早めに!
http://www.clinck.co.jp/merurido/dtl.php?ky=MASH002

ディスクユニオン
新宿店、吉祥寺店などなど…実店舗にも在庫あります。通販も可能です。
http://diskunion.net/jp/ct/detail/1006309578

珍屋
国分寺、立川の全店舗で在庫あります。レビューも書いて頂いています!
http://blog.livedoor.jp/mezurashiya/archives/52043064.html

Amazon(通販)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00K7BCRIU/ref=cm_sw_r_tw_dp_tWfFtb0N4RJJP

Tower Records Online
http://tower.jp/item/3594160/語りえぬものについては咆哮しなければならない

HMV Online
http://www.hmv.co.jp/product/detail/5797833

楽天ブックス(通販)
http://books.rakuten.co.jp/rb/12779049/

TSUTAYA(通販)
http://www.tsutaya.co.jp/works/20536784.html

※全国のCDショップで注文可能です(流通・問い合わせVIVID SOUND TEL03-3490-1070)。iTunesはじめダウンロード販売も行っています。


いしうらまさゆき 3rd Album『語りえぬものについては咆哮しなければならない』ダイジェスト


<2nd>『愛すべき音楽よ』(MASH RECORDS MASH-001 Year : 2012)1000yen(tax.incl)

アコギをエレキに持ち替えて…「音楽愛」をテーマにした馬下義伸プロデュースの2作目。全17曲収録(ブックレット付属)。

                                                                                                                                                                                                                                              • -

「フォークやカントリーを内包した様々な"ロックンロール"をソフトロックの柔らかな味わいで展開したかのようで、パワー・ポップと言ってもいいソングライティングも冴えわたり、日本語の歌詞も音にナチュラルに溶け込ませる繊細かつパワフルな歌声も素敵だ。」(行川和彦『ミュージック・マガジン』誌)


三鷹在住のフォーク・シンガーが、ボブ・ディランの「ブリング・イット・オール・バック・ホーム」よろしく、エレクトリック・ギターを大胆に導入したセカンド・アルバム。全17曲70分、オールドタイミーなラグタイム・ジャズからパンク・ロックまで曲調も幅広く、まさに"(そのレコード)全部家に持って帰ろうぜ"的な、音楽愛に溢れた一枚。ヘンリー・W・ロングフェローの詩の日本語訳に曲をつけた『矢と歌』は、どことなく中央線の先達・高田渡の『ぼーる』を思わせる名曲で、彼が放った矢が、ひとりでも多くの人の心に突き刺さることを願ってやまない。」(清水祐也『TRASH-UP vol.14』)


「前作のエンジニアでもあった馬下義伸氏をプロデュースに迎えた本作は、ファーストの「中央線フォーク」路線からがらっと転換。テーマは「音楽愛」、ここで鳴らされている音は一言でいえば「王道」です。ウェルメイドな楽曲とサウンドプロデュースからは、豊富な知識と愛情(氏は毎日レコード屋に通われるそう!)がひしひしと伝わってきます。ビートルズCSN&Yビーチボーイズにはっぴぃえんどといったルーツを下敷きにした、とのことですが、SSW然とした佇まいは消えることなく、さわやかなメロディの中とリリシズムのなかに時折顔をのぞかせる批評精神が印象的。アートワークは今回も盟友・Daniel Kwonです。」(ゆーきゃん・サンレインレコーズ)

                                                                                                                                                                                                                                              • -

SIDE A
1.青春DJ
2.ねがい
3.僕は君と…
4.ロンサム・オルガン
5.Like A Bluebird
6.磁石になって 狂わせられない
7.ネオンサイン
8.歌さえあれば
9.ころもがえ
SIDE B
10.You Were Mine
11.矢と歌 〜 The Arrow and the Song 〜
12.思った以上に、平凡な暮らしの中で
13.真夜中の詩集
14.言葉
15.クラク
16.a year
17.愛すべき音楽よ

Words and Music by いしうらまさゆき
Produced by 馬下義伸
Arranged and Played by いしうらまさゆき & 馬下義伸
Mixed and Mastered by 馬下義伸
Artwork and Design by Daniel Kwon


『愛すべき音楽よ』芽瑠璃堂 通販で購入(1st『蒼い蜜柑』も在庫有ります)

いしうらまさゆき 2nd Album 『愛すべき音楽よ』ダイジェスト

タイトルトラック "愛すべき音楽よ" フル試聴
http://youtube.com/watch?v=WolGqQrbu_8

CD Baby 全曲一部試聴
http://www.cdbaby.com/cd/5sounds16

他にも以下の店舗で購入ないしレンタルできます。

西荻窪のカフェバー(http://www.ziziannabelle.com/)(1枚目のみ)
井の頭公園駅前の居酒屋「万星」(http://loco.yahoo.co.jp/place/4185cd2f185c2ba305535da5b01e9db23b7776a0/
・石川県金沢市の名物レコード店レコード・ジャングル(http://www.recojun.com/

お茶の水にある在庫8万枚のレンタル店ジャニス(http://www.janis-cd.com/review/2012/12/post-173.html)(http://www.janis-cd.com/review/2012/12/post-174.html


■Album
<1st>『蒼い蜜柑』
(Kaze Label KAZE-015 Year : 2011)1500yen(tax.incl)

70年代フォークの手触りを再現した1作目。元ピピ&コット金谷あつし(エレック・レコード)プロデュース。元・龍とかおるの佐藤龍一(エレックレコード)、Natural Recordsの宮 武弘が参加。エンジニアは石崎信郎(EX.岡林信康加奈崎芳太郎、オクノ修…)。"不安です""蒼い蜜柑"ほか全6曲収録(ブックレット付属)。

                                                                                                                                                                                                                                              • -

「社会性も帯びた歌詞や朗々とした歌唱も含めて70年代初頭の日本のフォークへのオマージュも感じられるが、ノスタルジーに終始することによる発するカビ臭さはなく、くるり山本精一との接点も感じる現在進行形の日本のフォーク・ロックとして楽しめる。東京・吉祥寺の都会的な土臭さが染み出たCD。」(行川和彦『ミュージック・マガジン』誌)

「武蔵野〜中央線界隈に綿々と息づく、フォーク・ミュージックの系譜を受け継ぎ、紡いでゆく姿がありありと見える一枚。」(ゆーきゃん・サンレインレコーズ)

                                                                                                                                                                                                                                              • -

1.パノラマ(Panorama)
2.抵抗Ⅱ(Protest No.2)
3.不安です(I'm So Restless)
4.真実(The Truth)
5.蒼い蜜柑(Aoi Mikan)
6.帰りゆく(Everyone Goes...)

Words and Music by いしうらまさゆき
Produced by 金谷あつし
Arranged and Played by いしうらまさゆき(Tr.1&4 by 佐藤龍一)
Mixed by 石崎信郎 (Track1&4)、馬下義伸
Mastered by 石崎信郎
Designed by Daniel Kwon(Front and Back Jacket)、馬下義伸(Booklet)


『蒼い蜜柑』芽瑠璃堂 通販で購入(2nd『愛すべき音楽』も在庫有ります)

『蒼い蜜柑』ハイファイ・レコード・ストア通販で購入

いしうらまさゆき 1st Abum 『蒼い蜜柑』 ダイジェスト

"不安です" フル視聴

CD Baby 全曲一部試聴
http://www.cdbaby.com/cd/5sounds3


□Demo
『蒼い蜜柑』
( 自主 / 2000 )

石浦昌之」名義。2000年の弾き語りライブ音源中心。カセットテープでの自主リリース。6曲入(歌詞カード付)。

SIDE A
1. 蒼い蜜柑
2. 時を超えた舟
3. きみにもうたがある
SIDE B
4. 磁石になって狂わせられない
5. ねがい
6. ため息のクロスワード

Words and Music by いしうらまさゆき
Arranged and Played by いしうらまさゆき
Artwork by Yumeka Kobayashi


『Hippies in the 80's(ヒッピーズ・イン・ジ・エイティーズ)』( 自主 / 2003 )

テクノポップ、80年代サウンドをテーマにした宅録アルバム。MDでの自主リリース。6曲入。

1. パノラマ
2. 青春DJ
3. 蒼い蜜柑
4. 発熱的テレビジョン
5. ほそいエントツ
6. だんだん事件

Words and Music by いしうらまさゆき
Arranged and Played by いしうらまさゆき


□参加作品
瀬戸口修『ボレロ(Bolero)』
ブルースターミュージック・ジャパン BSCPF-0904 / Year : 2008 )

"ノブはボクサー"のヒットで知られるベテラン・フォークシンガー瀬戸口修のマキシ・シングルに多重コーラスで参加(M2)。

1.ボレロ
2.想い
3.世相


ヴァイオリン 佐久間順平 (ex.林亭、高田渡南こうせつ
エレピ さがみ湘 (ex.斉藤哲夫
ブルース口琴 生田敬太郎
打楽器 リョウ
重和声 石浦昌之