いしうらまさゆき の愛すべき音楽よ。シンガー・ソングライター、音楽雑文家によるCD&レコードレビュー

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[NEW!!]極北ラジオ石浦昌之の「哲学するタネ」が書籍化されました。 『哲学するタネ【東洋思想編】――高校倫理が教える70章』(石浦昌之 著)2018年9月発売!! ●石浦昌之著 ●定価:本体2500円+税 ●A5判(並製)384頁
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【書評掲載】
『情況』2018年秋号 田中里尚(文化学園大学准教授)「教えられぬことこそ語り続けなければならない―石浦昌之の実践について―」
『日本教育新聞』2019年3月18日 都筑 学(中央大学教授)「先哲から学ぶ人生の知恵」
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Penny Marshall / Cindy Williams / Laverne & Shirley Sing ( Atlantic / 1976 )

markrock2018-07-06


1976〜83年に放映されたアメリカの人気コメディ・シリーズ「ラバーン&シャーリー」の主人公がリリースした盤。女優のペニー・マーシャル、シンディ・ウィリアムスがガールズ・デュオになり切って、アメリカでいう所の青春の60年代ポップスを歌っている。取り上げているのは”Da Do Ron Ron”、”All I Have To Do Is Love”、”Chapel Of Love”、”Sixteen Reasons”、”Graduation Day”、”I’m Walkin’”といった定番ばかり。結構パンチのある見事な歌唱で惚れ惚れしてしまう。何より重要なのは全編でドラムスを叩くハル・ブレイン!殆ど完コピのような往年のサウンドなのだけれど、このつんのめるドラムスがないと、やっぱりダメです。


オリジナルでは「ラバーン&シャーリー」にも出演していたコメディアンでミュージシャンでもあるマイケル・マッキン(レフト・バンクのメンバーだったこともある)作の”Five Years On”が最高。ニューヨーク・ポップスの色香を感じる名曲だと思う。



プロデュースはシドニー・シャープとジミー・ハスケル。ちなみにシンディ・ウィリアムスはハドソン・ブラザーズのビル・ハドソンと結婚した。で、ペニー・マーシャルの方は、恋人ローリー・バードを失ったアート・ガーファンクルを80年代に献身的に支えた。結婚するには至らなかったのだけれど。