いしうらまさゆき の愛すべき音楽よ。シンガー・ソングライター、音楽雑文家によるCD&レコードレビュー

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[NEW!!]極北ラジオ石浦昌之の「哲学するタネ」が書籍化されました。 『哲学するタネ【東洋思想編】――高校倫理が教える70章』(石浦昌之 著)2018年9月発売!! ●石浦昌之著 ●定価:本体2500円+税 ●A5判(並製)384頁
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【書評掲載】
『情況』2018年秋号 田中里尚(文化学園大学准教授)「教えられぬことこそ語り続けなければならない―石浦昌之の実践について―」
『日本教育新聞』2019年3月18日 都筑 学(中央大学教授)「先哲から学ぶ人生の知恵」
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Ray Conniff

markrock2010-01-02

/ You Are The Sunshine Of My Life ・Laughter In The Rain ( Columbia 1973・1975)

レイ・コニフと言えばMORの定番。その絶妙な選曲と浮遊感のあるソフトなコーラスは名人芸の域。一時期のソフトロック再評価の流れの中でもさほど注目されなかったのが不思議なくらいだ。


こちらは2in1でおいしくCD化されたもの。70年代のヒットを最高のアレンジとコーラスで披露している。こんなのが掛かってる喫茶店なら何時間でも読書できます。


ベストと感じたのはスティーヴィーとニール・セダカの両タイトル曲。しかしそれ以外も面白くって。まず1973年盤にはエリック・ワイズバーグ自身がアレンジした”Dueling Banjos”ならぬ”Dueling Voices”が。コーラスの追いかけっこ。発想が面白いよね。あとはケニー・ランキンの”Peaceful”がとびきりそれこそピースフルに響くヴァージョンが収録されていたり。1975年盤には、最近やっとCD化が決まったアラン・オデイ作の”Angie Baby”(ヘレン・レディ)とか。他にも”Mandy”(バリー・マニロウ、スコット・イングリッシュとリチャード・カーの作)、”Cats In The Cradle”(ハリー・チェイピン)、”Feel Like Makin’ Love”(ユージン・マクダニエルズ)、”Sundown”(ゴードン・ライトフット)などなど70年代のラジオチャンネルを聴いている様な感じで。