<いしうらまさゆき の愛すべき音楽よ。>シンガー・ソングライター、音楽雑文家によるCD&レコードレビュー

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ラジオの日々

markrock2018-05-07


先日取り上げた山田秀俊さんのアルバム『HOW DO YOU DO?』だけれど、レビューを読んでくださった方からCDの注文が届き始めているとスタッフの方からお便りをいただいた。ご本人も喜んで下さっているとのこと、なんとも嬉しい。そうなると、松田聖子大滝詠一のレコーディングで弾いている名フレーズも飛び出すというライブにも是非ともお邪魔したくなってきた。さて、嬉しいといえばワタクシ、今さらながら鈴木茂ファンクラブに入ったのだけれど、なんとご本人からメッセージへの返信とサイン入りハガキが届くというサプライズが!はっぴいえんど鈴木茂 大先生のハガキなんて末代までの家宝決定ですよね。音楽は喜びに充ちている。

さて、最近は音楽関係ではないタイトな〆切の辛い原稿書きもあって、悶々と過ごしていたのだけれど、レコードを裏返すのも面倒になり、ふとラジオが欲しい!と思い立った。インターネットでいつでもどこでも聞けるradicoでいいじゃない、と思うかもしれないけれど、それではダメなんですね。ポッドキャストYouTubeでも面白いプログラムがあるんだけれど、もっとシンプルな箱型のトランジスタラジオをですね、今さら欲しいと思いまして。YouTubeとかもオーディオで鳴らすと、圧縮データであるせいか、何時間も聴いていると流石に耳が痛くなってくる。実はオーディオのラジオ・チューナーの調子が悪いので、最近はラジオを聴いていなかったし、中学生の頃から愛用していた携帯ラジオは実家に置いてきたままになっていた。

ということで、古いラジオをネットで探していたら、ビビッとくるデザインを発見。SonyICF-9740というやつ。完全に昭和30年代の家電の雰囲気だけれど、1981年発売(私が2歳の頃)のモデルとのこと。それでもかなりのロングセラーで、台湾メイドで2000年代まで現行品だったらしい。中古で取り寄せてみたけれど、おそらく80年代産。おそるおそるコンセントに差し込むと、電源はついたものの、「ラウドネス」機能は死んでいる。もしや受信も…と不安になったものの、AMもFMもバッチリ!!だったので安心した。ワイドFMも対応している周波数は一部聴ける。音はさすがにまろやかで温かい。耳疲れしない、いわゆるラジオらしい音だった。日本でいえば1925年以来ですか、変わらず存在しているメディアは偉大だと思う。ちなみに、FMトランスミッターでわざわざオーディオの音を飛ばして、ラジオで聴いている人もいるみたい。結構マニアックだけれど、こもったようなぬくもりのあるラジオの音がいいのかも。帰宅して腰掛けると、プチっとダイヤルをひねっている毎日だ。

初めて行く小平のレコード屋

markrock2018-03-20


レコ屋も大体回遊コースが決まってくるものだけれど、東京・小平市の鷹の台にある中古レコード屋ビュグラー(bugler)(http://bugler-tone.com/)を初訪問。60〜70年代SSWしばりみたいな、噂通りの凄いお店だった。ちなみに生まれてから20歳くらいまで、小平近辺に住んでいたものだから、そんなレコ屋が小平に新しく出来たことが信じられなくて。そういえば小平駅前の小さな商店街の片隅にかつて中古レコード屋があった。国分寺の老舗珍屋の支店だったかな?どうしても思い出せない。今思えばレコード、カセットテープ、CDの結構な在庫があった。ぼくはちょうどレコード・プレイヤーを手に入れたばかりの初心者の頃で、S&Gのグレイテスト・ヒッツの日本盤という今となってはどこでも手に入るようなものを1200円くらいで買った記憶がある。それでも、レコードは高いもので半額でも安い!という感覚があったから、喜び勇んで持ち帰って、ミセス・ロビンソンの音の良さに感動した。そう、そのお店で海援隊のシングルを買い、当時ぼくがよく出ていた四谷のコタンというライブハウスに海援隊の中牟田さんが出演した際、サインを貰ったんだった。

色々思い出すけれど、本題はビュグラー(bugler)でした。バーズ(ラリー・マレイ)の曲名、というだけで大体想像がつきますでしょうか。レジ下にはラリー・マレイの大名盤『SWEET COUNTRY SUITE』がディスプレイされている。さらに小尾隆さんの委託販売コーナーがあり、もうお店の色の全てが理解できた、という感じで(笑)60〜70年代のシンガー・ソングライター、フォーク・ロック、そしてトラッドという辺りがメインで(ソウルやジャズ、クラシックもちょこっと)、ある種のセレクト・ショップの趣き。CDもあったけれど、LPを全て眺めているだけで、ついつい時間を忘れてしまった。

何より嬉しかったのは、友人のモンチコン清水祐也くんに教えてもらったロングダンサー(Longdancer)の日本盤ファーストがあったこと!感動でした。ユーリズミックスデイヴ・スチュワートが在籍していた、イアン・マシューズ&サンディ・ロバートソン・プロデュースの4人組、1973年のファースト。エルトン・ジョンのロケット・レーベルで、当時はナイジェル・オルスンの弟ケイ・オルスンがいるのが売りだったみたい。でもCSNのようなコーラスで、ビージーズのようなポップさもあり、何よりアコギの音の煌びやかさが、今までで聴いた数多の盤でも1、2を争うレベルだと思う。日本のGAROみたいな叙情性はイギリス的で。駄曲皆無だし、ラザラスのフールズ・パラダイスと同じくらい好きな感覚。セカンドも入手せねばです。しかしデイヴ・スチュワート、かつて高校生くらいの頃に初めて観に行ったボブ・ディラン来日公演で前座やったことがありまして。確か弾き語りでジョン・レノンのワーキング・クラス・ヒーローを演ったんだけれど、観客が「カモン・ディラーン!」とか騒ぎ始めて、デイヴはかなりムッとしていたのを覚えている。正直ぼくもユーリズミックスとデイヴの弾き語りがどうにも結びつかなかったんだけれど、ロングダンサーを聴いて腑に落ちました。

さて、それ以外はビュグラー(bugler)訪問記念に買うしかない!と思ったフランキー・アームストロングの超名作『Lovely On The Water』、マイク・ディージー『Letter To My Head』、大好きなゴーゴニ・マーティン&テイラーのセカンド、意外な所でマリ・ウィルソンのこれまた大名作『Showpeople』を。そして、正直SSWの類は殆ど買い尽くしたと思っていたけれど、初めてお目にかかったバリー・メルトンの『Bright Sun Is Shining』。カントリー・ジョー&ザ・フィッシュ〜ダイナソーズのギタリスト。カントリー・ジョーと同じくヴァンガードからのリリース。目を引いたのが、計6曲におけるダニー・ハザウェイフィル・アップチャーチの客演。ダニー・オキーフとか、そういう例もあるんですが。素敵なトートバッグもいただいて!

ハイファイレコードストアにて

markrock2018-01-30


そういえば昨年末は帰省の合間を縫いつつ、久々に渋谷・神宮前六丁目のハイファイレコードストアへ。渋谷というと、渋谷系という言葉に象徴されたように、日本が誇る屈指の中古レコード・タウンとして90年代から00年代にDJ文化の中心地として名を馳せた。個人的にはいまだにそんなイメージが無くならない。渋谷のタワレコにはパイドパイパーハウスがあり、レコファンHMVレコードショップもあり、そしてハイファイがあれば大丈夫、という自分なりの安心感がある。近年は適正市場となった音楽市場における、国内外に共通するアナログ・レコード回帰の流れもあった。



ところでしばらく前にヤフーニュースで取り上げられていた、レコードブーム検証みたいな記事を読んだけれど、そこでは、人間の可聴範囲内の音域を収録したCDに対するアナログ盤の音質の優位を引き合いに出して、「聞こえないものは聞こえない」と語られていた。これは果たしてどうだろう。この辺りは本当に議論するのが難しい。私の感覚からすると、まずは世代特有の愛着が大きいと思う。私のような90年代DJ文化を傍目で眺めながらも、レコード狂いになってしまった世代からすると、どう考えても大きいジャケットのアートワークを楽しめて、かつアナログ録音の強みがあり、当時受容されていたままに受容しうるレコードが断然いい、と思ってしまう。その一方で、CD移行期の80年代文化世代でDJ文化や黒人音楽、あるいは60〜70年代の音楽に親和性がなかった人は、CDに愛着を持っているのではないかと思う。アナログのレコ屋にコーナーが少ないジャンルが好きな人ですよね。そういう人は当然アナログはあまり聴かない、と。



そしてまた、最低限のクオリティのオーディオ環境で50年代から70年代にかけてのレコードのもつ真の実力を享受してこなかったならば、レコードの何が良いか、と言われてもわかりようがないのだと思う。まあつまりは、好きな方で聴けばよい、ということにはなるんですが。



で、ハイファイレコードストアでありまして。店頭にはライターの松永良平さんや店主の大江田信さんがいらっしゃる。高田渡に見出され、春一番でも演っている林亭の大江田さんですよ。こんな目利きの方々が選ぶレコードだから、悪いわけがない。しかも、一枚一枚、丁寧に磨かれ、コンディションが表記され、レコードについての愛情溢れるレビューが書かれたプライスカードが付いている。総合芸術のような中古屋さんですよね。音楽への愛情をひしひしと感じるかどうか、という重要な部分。長年愛されているお店ならではだと思う。知らない音楽がまだこんなにあるんだ、という驚きも毎回。伺った時は海外からのお客さんで溢れておりました。

そして、死ぬほど好きなマリーナ・ショウの大名盤『Who Is This Bitch, Anyway?』をとうとうアナログで入手。相当の傷盤だったから、安価で入手できたけれど、これは念願だった。冒頭の男女の会話から”Street Walking Woman”に滑り込む、このスリリングさはアタマから聴かないとダメなんですよね。タメにタメて、来たー!という。サザン”いとしのエリー”の元ネタになっている”You Taught Me How to Speak in Love”、そしてユージン・マクダニエルズの”Feel Like Makin' Love”になだれ込むという…完璧な流れですよね。デイヴィッド.T. ウォーカーのOdeからのソロ3枚も聴きたくなってきてしまう。

あとはカーリー&ルーシー・サイモンのサイモン・シスターズの『Winkin’ Blinkin’ and NOD』。Kappから出た1965年のオリジナル。これも針飛び盤と明記されていたゆえ激安でした。S&Gのファーストとも重なる清廉なイメージ。”You’re So Vain〜”と歌う後年のカーリーではなく純真で。

さらに、ソングライターの自演盤、というのをジャンルを問わず長年集めてきたけれど、このハロルド・アーレンの『Harold Arlen Sings』は持っていなかった。ハロルド・アーレンといえば、オズの魔法使いで世に出たスタンダード”Over The Rainbow”をはじめ、アメリカのジャズ・ポピュラー作曲家の伝説的人物。1983年にお亡くなりになっていて、これは1974年の2枚組。ちょっとキダタローに似てますね。2枚目はミュージカルJamaicaのピアノと唄のデモ演奏を収録。これは付け足し感がありますが。で、1枚目は小粋な雰囲気でなかなか良い。マット・デニス、ボブ・ドロー、そういう小唄系の味ですね。ただ、そうした粋人に比べると、やはり作曲家が本分の人ですから、特別唄が上手いとは言い難いわけだけれど(笑)



帰り際に、畏れ多くも大江田さんからご挨拶頂けて、嬉しかった。実は私のファースト・アルバム『蒼い蜜柑』を置かせていただいているご縁があり、いつか直接お訪ねしたいと思っていたのだった。大江田さんの林亭の相棒、マルチプレイヤー佐久間順平さんが参加している、フォーク・シンガー瀬戸口修さん2009年のシングル『Bolero』。このシングルもハイファイで扱っていて、「想い」という曲には私がコーラスで参加している。そんなこんなで、ファースト・アルバムの販売を快諾してくれたのかもしれない、と今にして思った。嬉しいご縁!

ジョン・レノンとジョージ・マックレー

markrock2017-12-27



フィフティーズ・ロックンロールの最強の展開って何だろう…と思ったときに思い出すのが、ジョン・レノン1974年の「真夜中を突っ走れ(Whatever Gets You Thru The Night)」。ギターがメインじゃなくて、サックスがメインというのが、それらしい。確か故ボビー・キーズですよね。この曲を演奏するボビー晩年の映像をYouTubeで観たことがあったような。何といってもコメディを交えた現代の音楽バラエティの元祖ともいえる米の人気長寿番組サタデー・ナイト・ライブのオープニング・テーマ曲としてお馴染み。これを聴くと、すごくニューヨークっぽいイメージが湧き起こる。

レコーディングにはエルトン・ジョンが参加していて、1位になった暁にマディソン・スクエア・ガーデンで共演するんですよね。ジョンをバックにしてポールの”I Saw Her Standing There”を歌うという最高のライブ音源も残っている。

ところで有名なネタなのかもしれないけれど、全然気付かなかったのは、ソウル・シンガー、ジョージ・マックレーの同年の一発特大ヒット”Rock You Baby”が元ネタになっているということ。ジョージ・マックレーのレコを聴いていたら、「あれ?」ってなりまして。このオケで「真夜中を突っ走れ(Whatever Gets You Thru The Night)」が歌えちゃいます。調べてみたら、指摘している人がちゃんといました。確かにジョンのそれまでの作風の壁を打ち破るようなファンキーなビートをもっている曲だな、とは思っていましたが。ジョージ・マックレーのイナタいジャケのLPも最高。ジョンも、ジョージ(・マックレー)も、どちらも最高です。

カセット・デッキ

markrock2017-12-26



引越しでちょっとショックだったのは、愛用のONKYOのカセット・デッキが壊れてしまったこと。20年ぐらいですかね、結構長らく使っていたものだから。開けてみたところ、引越しで10年ぶりに動かした衝撃で、中の磨耗していたプラスチック部品が割れてしまったみたい。さらに、寿命15〜20年と言われているゴムのベルトも切れた模様。カセット・デッキが中古屋で十中八九ジャンク品扱いされているのは、割と早くダメになる消耗部品があること。ゴムのベルトはレコード・プレイヤーみたいにアマゾンで買えるんだけれど、レコード・プレイヤーほど修理が簡単とは思えない。


再生機が壊れると、こういったアナログ・メディアは絶望的ですよね。HMVレコードショップにもカセット・コーナーがあるし、中目黒には専門店ワルツ(http://waltz-store.co.jp/)が評判になったり、最近では新旧のカセットの新譜も出てますよね。でも、これだけカセット・ブーム再来だなんだと言っておきながら、現行の国産のまともなレベルのカセット・デッキは東京・多摩が誇る老舗TEACからしか出ていないという。しかしそれもCDプレイヤーとの一体型で、残念ながらドルビー再生もないという。デジタル変換もできるカセット・プレイヤーとかは安価で山ほどあるのだけれど、良音再生はまず期待できない。


そんなこんなで万事休す…と思ったんですが、やっぱりカセット愛好家はいるようで、ヤフオクとかに出品しているリペア業者の中で評価の高い方を選んで買ってみました。大体1万円弱くらい。ピンチローラー、ゴムベルトの付け替え、ヘッドの消磁、再生速度の調整あたりをしっかりやってくれている。送られてきたデッキを再生してみると…素晴らしい!!むちゃくちゃキラキラした高音!!ピアノの音なんか、凄いですね。ドルビー再生だってあるし。むしろ今までのデッキよりも良くなっていて、驚きました。今まで手に入れたカセット・メディアをとっかえひっかえ試聴しているけれど、これはこれでアナログの極みかも。CDとは全く違い、LPの音にも通ずるものがあるわけで。

確かにジャンク品のデッキを500円くらいで仕入れてきて、リペアして売ればいい商売になるのかな。でもね、こういう古いものを大切にする方がいてこそだと思いました。修理にはパーツも必要だし、技術も要ると思う。カセット・デッキとは別にラジカセの方も、デザインの良さがあるせいか、また別の方面からも注目されている。ただ、こちらはリペアされて5万くらいするものもザラにあるから、ちょっと高めかな。



個人的には小学生だった80年代、中高生だった90年代まではカセットが一番なじみのメディアだった。ラジオのエアチェックもしたし、おススメのテープを作って友達と交換し合うという遊びも。あと、アメリカやイギリスでは日本よりも長く2000年代までカセット文化が残っていたから(流石にもう消えたけれど)、近年まで定期的にアメリカのカセットのデッドストックをe-bayで取り寄せていた。99セントとか、むちゃくちゃ安かったこともあって。


80年代だとこんな感じかな。達郎ベストは90年代だけど。シンディ・ローパーマイケル・ジャクソンなんかが懐かしい。ナイアガラものとか、ウォークマンソニーのカセットがいちばんこの時代「らしい」。


アメリカとかイギリスで買ってきたやつなどなど。NOWっていうコンピのシリーズ、ありましたね。

今見るとちょっと珍しいなと思ったのはこの辺。マイケル・カタキスやジェリー・フラーはなぜかCD化されていない。そろそろ新譜が出るマイク・ラブの1981年盤『Looking Back With Love』もCD化されていない。よしだたくろうのジァンジァン音源『オン・ステージ第二集』も、本人の承諾なしで発売したゆえ、CD化は実現していない。

キャロリン・ヘスター、リヴ・テイラー、デヴィッド・クロスビー、モート・シューマン、そしてなんといってもマイケルの『スリラー』

そういえばサンプル盤も2000年ごろまではカセットだったことを思い出す。CDが高くて、中古屋に流れてくるサンプル・テープ(それでも安くはなかった)を必死に買い求めたものでした。

エアチェック・テープも出てきました。大滝詠一山下達郎関連は色々と発掘されました。そして元東京JAPのドラマー、DJ赤坂泰彦のミリオン・ナイツ最終回!いやこれは青春のラジオ番組でした。アメリカン・グラフティでお馴染みのウルフマン・ジャック・スタイルのDJで糸居五郎直系の人。これ聴いたら時が巻き戻るかも…

極北ラジオ第2弾 石浦昌之の「哲学するタネ」

markrock2017-10-07


告知です。明月堂書店が運営するツイキャスを使ったインターネットラジオ、極北ラジオ(http://twitcasting.tv/farnorthnetwork)で新番組・わたくし石浦昌之の「哲学するタネ」がスタートします。ツイキャスのアプリをダウンロードすれば聞けます。



石浦昌之の「哲学するタネ」
https://www.farnorthnetwork.com/ishiura


初回は今週末、10月13日(金)24時、日本初の出版社が運営するインターネット深夜放送というのが売りですので、時間をお間違えなきよう…初回はイントロダクションで45分の放送です。「哲学する」ための必要最小限の基本知識を「タネ」と呼びまして、混迷の時代にあって、答えのない問いに答えを求め続けるためのタネ蒔きをしようじゃないか、というのが、この番組のコンセプト。とはいえ哲学一色ではなく、毎回弾き語りコーナーも交えつつ、アルバムからの楽曲もフルサイズでお届けするなど音楽も満載の予定です。ちなみに極北ラジオ第1弾は近畿大学講師の社会学者・竹村洋介さんの「夜をぶっ飛ばせ!」。先週はポストパンクの特集でした。



放送後にはアーカイブ音源とテキストを公開する予定です。何卒よろしくお願いいたします!