2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ナイアガラーならチェックしているであろう、大滝詠一『ロング・バケイション』のクレジット。 キーボードを担当する一人はそう、山田”笑い上戸”秀俊…というわけで(誤字あり!)。そのピアニスト・ソングライター・アレンジャーの山田秀俊が2016年自主レーベ…
もはや司会者マチャアキ、という印象しかないかもしれないけれど、元スパイダース、コメディアン堺駿二の息子…と色々枕詞は出てくる。個人的にはボーカリストとしての堺正章に魅力を感じている。高校生の時に観たNHKの公録で代表曲”街の灯り”を歌ってくれて…
明月堂書店・極北ブログ、極北リレーエッセイに寄稿しました。音楽のある風景「レコード小景」石浦昌之(極北リレーエッセイ) – 月刊極北 http://meigetu.net/?p=6811
いや〜狂ってるぐらい良いですねぇ。ルースターズのベスト。スカ・パンクな”ロージー”を初めて聴いたときは度肝を抜かれた。スカパラがミッシェル・ガン・エレファントのチバユウスケを加えた演ったヴァージョンがあったけれど、音楽とはこうして後進に影響…
久々に「なんじゃこりゃ!」となったのが、日本コロムビアのレーベルBlow Upから1978年にリリースされたLP6枚組のコンピレーション『Encyclopedia of Folk Song フォーク大百科 1964-1977』。よくあるフォークの寄せ集め盤かと思いきや、東芝EMIやSONYじゃあ…
松本隆さんのツイッターで、大滝詠一の墓前に手を合わせる写真を見つけて。墓石にもNiagaraとあるのを初めて知ったけれど、何となく胸がざわついた。まだ受け入れられないものがあるのかな。さて、ナイアガラ・ファンなら待望の本年3月21日はソングブックの…
芽瑠璃堂さんのHPでもトピックになっていたけれど、ジャパニーズ・フィーメール・シティポップの最高峰(お値段も!)、間宮貴子1982年の唯一盤『LOVE TRIP』がLPセカンドプレス再発!ディスクユニオンに続けとばかりに、HMVレコードショップが色々仕掛けて…
日本アカデミー賞主演男優賞、第1回受賞だったのは俳優の林隆三。彼のレコードというのは意識していなかったけれど、極上のジャジーAORだった。これがファーストで自身単独名義では唯一作。俳優として数々の映画や舞台、大河ドラマなどでもお馴染みだったけ…