いしうらまさゆき の愛すべき音楽よ。シンガー・ソングライター、音楽雑文家によるCD&レコードレビュー

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[NEW!!]2023年3月31日発売、スコッティ・ムーア『ザ・ギター・ザット・チェンジド・ザ・ワールド』、オールデイズ音庫『あの音にこの職人1:スコッティ・ムーア編』、ザ・キャッツ『キャッツ・アズ・キャッツ・キャン』の3枚のライナーノーツ寄稿しました。
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[NEW!!]2023年2月24日発売、ビッグ・ボッパー『シャンティリー・レース』、フィル・フィリップス『シー・オブ・ラブ:ベスト・オブ・アーリー・イヤーズ』、チャド・アンド・ジェレミー『遠くの海岸 + キャベツと王様』の3枚のライナーノーツ寄稿しました。
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[NEW!!]2022年12月23日発売、バディ・ホリー・アンド・ザ・クリケッツ 『ザ・バディ・ホリー・ストーリー』(オールデイズレコード)のライナーノーツ寄稿しました。
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2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

網倉一也 / Listen To My Love Songs (フィリップス / 1978)

歌謡フォークとAORの絶妙なブレンド感覚は、アメリカならカントリー歌手が演ったプリAORみたいな。網倉一也のファースト『Listen To My Love Songs』。アルバムにも収録されているシングル「Good-Bye横須賀/レモン・プリンセス」のシングル盤を先日手に入れ…

Mike Love / Unleash The Love (BMG / 2017)

もう春!であって夏ではないけれど、ビーチ・ボーイズのマイク・ラブのソロ・アルバムが昨年リリースされた。注文したのは昨年だったけれど、LPの入荷が遅れたのか、届いたのは先月くらいだったような。ゲイトフォールドのLP2枚組でダウンロードカードはなか…

初めて行く小平のレコード屋

レコ屋も大体回遊コースが決まってくるものだけれど、東京・小平市の鷹の台にある中古レコード屋ビュグラー(bugler)(http://bugler-tone.com/)を初訪問。60〜70年代SSWしばりみたいな、噂通りの凄いお店だった。ちなみに生まれてから20歳くらいまで、小…

DEJA VU / Song For Everyone (Capitol / 1976)

前回ジミー・イエナーを取り上げて思い出したのだけれど、最近DEJA VUというカナダのバンドのキャピトルにおける唯一作を入手したのだった。エグゼクティブ・プロデュースがジミー・イエナー。このバンド名を聴いて直感的にCSN&Yを思い浮かべてしまった。198…

The Chambers Brothers / Unbonded ( Avco /1973 )

チェンバース・ブラザーズというと1968年のヒット、”Time Has Come Today”のイメージ。サイケデリック・エラの空気を吸って、白人音楽であるロックと黒人音楽であるソウルをミクスチャーして。プロデュースはデヴィッド・ルービンソン。その時代、コロンビア…