2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧
/ Live In Dublin ( 2007 ) スプリングスティーン親父のシーガー・セッションズ。生のルーツミュージックの迫力に久々に鳥肌が立った。付録DVDの演奏シーンを見るにつけ、コレは生で見たい!と思わせられたのだが、その後行われたツアーはやはり好評だった模…
/ Songs I've Written ( Brizac Records / 2003 ) 単純明快なタイトル。グラディス・ナイト&ザ・ピップスの”Midnight Train To Georgia” で知られるジム・ウェザリーの自作自演集。彼自身シンガー・ソングライターとして何枚もアルバムをリリースしており、…
/ Live and at Large Jimmy Webb in the U.K. ( 2007 ) 割と唐突だなと思ったが、ジミー・ウェッブの新作ライブ。2005年に出た13年ぶりの新作『Twilight of the Renegades』(http://d.hatena.ne.jp/markrock/20060208)に次ぐリリース。プロデュースはフレ…
( 20th Century T-410 / 1974) なんだか、思ったより甘美なデュオ盤。夜に目を閉じて聴きたくなる。切ないメロと穏やかなボーカルがなんともいい味。ただしそれはA面のみのハナシ。プロデュースはシュガーローフも手がけたジョン・C・フィリップス。David Ri…
/ 僕は今ひとり ( 1974 ) ここのところ気になっているがまだ買っていない盤はと言うと、ピーター・ゴールウェイの新作『RHYTHM&BLUES』と1976年のホームレコーディング集。さりげなく良い音楽を作る人ナリ。とはいえFABと言うとジョン・リンドが結構好み。…
/ ろっこうおろし ( 1972 ) これもNAKED LINE第2集より。「ジプシー・ブラッド」がバンド名。こちらは、べったりした日本的叙情を廃したカントリーロックの大名作。とは言え石津盤と同様B級ではあるのだが。ミッキー・カーティスのプロデュースでモウリ・…
/ 時計も止まったままだから ( 1973 ) 1300円という安価な再発が好感触なNAKED LINE。第2集もいくつか買ったがまずはコレ。矢野誠プロデュースの石津善之盤。「ティンパンアレイ系ミュージシャン総動員の初期シティポップ大傑作」なんてコピーが付いてます…
/ Touch Me , Yuka ( 1974 ) フリーソウル・ムーブメントの中で、なぜ注目されなかったのか不思議な盤。ポリドールMR5000番台シリーズの一つとして復刻。最近ではゴスペルグループ”Voices Of Japan”を率いた活動でもよく知られる亀渕友香。元々はR&Bグループ…